大腰筋の凝りに対する対策として、股関節を開脚するストレッチも考えられますが、体の固い人は効果が薄いです。やはり、大腰筋を直接ストレッチ~マッサージする方法を考えることが最善です。
以下、私が試してみて効果があった、腰痛対策のストレッチ方法の動画です。大腰筋の側へ指をめり込ませ、体を前屈させることで、間接的に大腰筋を指圧しています。
動画の主は「大腰筋を緩める」という言葉を使っていますが、実際には筋肉をマッサージしたりストレッチしていることと同じです。
※おそらく「ストレッチ」という言葉は、他の整体師や医師が連呼しているので、差別化をはかる上で「緩める」と表現しているのでしょう。
私の場合、一度このストレッチを行うと、数時間は腰痛の発症がピタリと止みます。何日か続けていれば、人によっては腰痛がほぼ完治することもあるそうです。大腰筋の凝りが原因の腰痛なら、その凝りが解消されれば、痛みは消えていくのでしょう。
このストレッチの弱点は、太っている人が効果を得るには、かなり苦しくなる事です。お腹周りに脂肪が多いと、動画のように指をめり込ませようとしても、中々大腰筋の側まで届きません。相当に力を込めて、苦しくなる位に腹部を押し込んで前屈しないと、効果は感じられません。
私は筋肉量も常人よりはるかに多く、そのうえに体脂肪もどっぷり付いてしまっており、例えるならプロ野球の清原選手の引退後みたいな体型です(笑)。このような体型の人は、大腰筋を緩めるストレッチはかなり難しいです。しかし、巧くコツを掴めば、非常に高い効果を感じられます。90秒間で段々とお腹の奥底の筋肉が、じわーっと伸びている感覚が広がり、終わった後は明らかに背中の方が楽になり、腰痛が消えています。
自分一人で、しかもお金を掛けずに行える腰痛対策なので、とりあえずこのストレッチ試してみることをお勧めします。それで緩和していけば儲けもの、ダメなら初めて他の方法を試していけば良いのですから。